私達はお陰様で今期で7年目を迎える事が出来ました。
私は10代の頃から古着が大好きで、まさに古着と共に生きてきました。
そんな私がこうして古着の事業に就けた事は最大の喜びでありました。
がしかし実際には、過剰生産を極める現代において、
大量の古着が捨てられていく景色を目の当たりにし、
勿体無いを超える感情を覚えました。
人が捨てた服でも真剣に価値があると信じ、
その価値を皆様へご提供させて頂く事で今日の私達があります。
企業としての真価が問われるという10年10億という大台を目前とし、
より一層「古着屋さん」としての使命を果たすべく皆で一枚岩になり
一生懸命に頑張っていきたいと思います。
代表取締役 小島 洋